1 : 2017/06/23(金) 01:58:04
リベロとして機能

シーズン終盤は苦しい戦いとなってしまったが、ニコ・コバチ率いるフランクフルトは今季ブンデスリーガで印象的な戦いを見せてくれ

中でも特徴的だったのは、日本代表MF長谷部誠を3バックの中央に据えるシステムだ。
シーズン途中から採用したこのシステムは見事にフィットし、一時はヨーロッパリーグ出場権を狙える位置にまで順位を上げることができた。

地元紙『Frankfurter Neue Presse』も長谷部のことを絶賛しており、「コバチは長谷部の正しいポジションを発見した。
長谷部は基本的にヘスス・バジェホ、ダビド・アブラハムとともに3バックの中央でプレイし、これがフィットした。
彼はフランツ・ベッケンバウアーのようなリベロとして動いた」と伝えている。

長谷部の本職は中盤だが、その統率力と冷静な状況判断はリベロの役割に合っていた。
センターバックを任せるにはサイズに不安もあったはずだが、コバチのコンバートは見事だったと言える。

その効果は守備面だけでなく、ビルドアップでも効果があっ
もともとボランチを務める長谷部は最終ラインに下がったことでプレッシャーを回避しやすくなり、
そこからシンプルにボールを散らすことが可能となった。

同メディアは「長谷部はフリーマンだった。彼にプレッシャーがかからないようになっていたので、
彼は3バックの中央から攻撃の第1歩となるパスを出せた」と分析している。

ただ残念だったのは、長谷部が3月のバイエルン戦で膝を痛めてシーズンを終えてしまったことだ。その頃よりチームの勢いには陰りがあったが、
同メディアは「長谷部がいなければリベロを含む3バックは意味をなさなかった」と伝えており、守備を統率する男の離脱を嘆いている。

その長谷部は復帰へ向けて着々と準備を進めており、すでにボールを使ったトレーニングを再開するところまできている。
同メディアも来季再びリベロ・長谷部が見られることを期待しており、これまでと変わらずフランクフルトにとって重要な存在となりそうだ。

THE world 6/22(木) 18:40配信
http://www.theworldmagazine.jp/20170622/01world/germany/137675

写真
引用元:http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1498150684/
2 : 2017/06/23(金) 02:00:28
フランクフルトよりも日本代表の方がはるかに深刻
8 : 2017/06/23(金) 02:11:53
俊さんは当時のセリエで半分以上ボランチやらされて12ゴール10アシスト記録したのに、
流れからのゴールがー
とか言われて叩かれてたのに、
ブンデスで流れから1ゴールしか記録してない長谷部がカイザーとか言われる事に違和感覚える
10 : 2017/06/23(金) 02:12:32
カイザーハセベの響きに草生える
11 : 2017/06/23(金) 02:14:38
年をとるごとにポジションが下がっていくな
中田浩二みたいや
12 : 2017/06/23(金) 02:15:03
代表も3バックにしろよw
ブンデスやっぱり3-5-2に回帰してんのかな
15 : 2017/06/23(金) 02:18:16
長谷部ッケンバウアーさんハンパない
16 : 2017/06/23(金) 02:22:21
最近見ないと思ったら怪我してたんか
17 : 2017/06/23(金) 02:25:19
3バックやるならパスの裁き手としての長谷部は誰が見ても重要でしょうな
元々攻撃量不足のクラブが守り勝ってたクラブだったのが
後半戦怪我人やらでバランス崩して最弱のチームになりすごい勢いで沈んでいったね
長谷部の怪我前から弱かったとはいえ
EL出たケルンやヘルタもすごい足踏みしてたから長谷部の怪我なければELくらいはあったかも
23 : 2017/06/23(金) 02:29:42
長谷部はヘッドは強いんだよな
最終ラインでCBかリベロでも機能するんだろうな

両SBが追い越すフットボールとか対策されて裏狙われたら一発ですよ
24 : 2017/06/23(金) 02:31:27
カイザー・ソゼ
25 : 2017/06/23(金) 02:33:21
マコチャン良かったけどレアルに復帰するアイツいなくなったら大丈夫かな
64 : 2017/06/23(金) 06:20:10
時々代表に長谷部イラネ的なごく少数の意見があるけど信じられない
ありえないだろう
68 : 2017/06/23(金) 07:09:14
長谷部は4P中だからちょっと待っとけ。